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全てが主役級のストーリー
- イルチ女史のバックグラウンド
- ユニークな歴史
- フィロソフィー(正直さ・責任)≧化粧品常識
- 開発秘話(レシピ考案、農法、採取、製法、容器に至るまで)
- こだわりの自社農園
- 厳選されたスタッフ(熟練のハーバリスト・研究者集団)
- 数多くのヨーロッパオーガニック認証済み商品
- 生きている成分
- 数多くの受賞歴、連続受賞
- 世界23か国でサロンを展開
- ハンガリー国で最も有名なサロンの化粧品として開発
- 愛用者はヨーロッパ、ハリウッドセレブ
- 1つの商品を作るためにコスト、時間がかかるので似た商材を他社は作りたがらない
- 1958年共産政権下ハンガリー首都ブタペストにサロンを開業
(物資が不足し食べるものでさえも困っている状況でも
『美しくなりたい』と思う女性達の行列ができるほど盛況) - 1984年サロン専売用化粧品会社Ilcsi Beautifuing Herbs Ltd.を創立
- 1989年政権崩壊後まもなく海外からの受注生産開始
- 1994年本社にイルチ化粧品のプロエステティシャン育成コース併設
- 2000年EU加盟に向け全施設をリニューアル
- オーガニック認証BDIHを取得(東ヨーロッパ初)
- 1992年から現在まで23回CIDESCO世界大会に参加
※旧共産政権下のヨーロッパで創業された化粧品会社が、現在でも大手に吸収されることなく、オーナーが変わらずに操業されていることは珍しいと言われています。
- 代々続くハーバリスト(ハーブドクター)の家系に生まれる
植物の採取、使用部位、抽出法、ブレンド法を魔法のように使い分ける - スーパーエステティシャン(23カ国の世界美容学会で発表)
- 化粧品会社を立ち上げるために複数の科学者に師事(数カ国で学ぶ)
生物物理学、生理学、化学、生物学、化粧品学に精通 - 『肌悩みの解決は自然の中にある』をモットーに
飽くなき探求心と一切の妥協を許さない(オリジナルレシピは308個も) - レシピのインスピレーションはハーバリストとしての勘と世界中の文献から(エビデンスベース)
- 徹底したエコフレンドリー人間(自然の恵は自然に還すがモットー)
- 2005年ハンガリー国民栄誉賞、代替医療功労賞受賞
イルチ化粧品のフィロソフィーは『正直さ』、『品質の高さ』、『結果を出す責任』です。
この哲学が化粧品の常識をも排除し、より良い製品を提供する姿勢となっております。
例)イルチ化粧品は『乳液』を作りません。
理由はお肌の細胞を痛めると考えているからです。
油分の高いものを乳化剤を使い浸透性を高めると
細胞内の水分と油分を吸着しながら
無理やり浸透していき、結果お肌のバリア機能を
損なう可能性があると考えています。
同様の理由でやたらに『ナノ化』された成分を
使用することも推奨していません。
化粧品はお肌への負担の少ない製法で
肌馴染みの良い商品を
提供するべきだと考えています。
本来人間の持つ自然の浸透力を壊すことなく
それぞれのお肌の悩みへのアプローチを考えた化粧品を開発することが
最大のポイント。
- 創業時は共産主義政権下のため物資や情報入手に制限があり、独自の商品開発、展開をした
- レシピはお客様の心をつかむエステティシャンの目線で切り込み世界中の文献を参考にハーバリストとしての知識と直感、科学者としての知識を駆使し『より良いものを』を探求する(エステティック+バイオフィジックス)
- 化粧品の成分となる植物原料は全てトレーニングを積んだ専属のハーバリスト集団が最適な時期・タイミングをみて1つ1つ手作業で採取し、研究者と共にイルチ女史のレシピを忠実に再現する
- 非効率な製造方法であっても使用感が高められることを熟知しているため数ある製造方法から一番商品に合う製法を見極めている
- 高濃度で浸透しやすい成分が多いので容器との相性もとても大切。製品を酸化させない構造であること、その素材もエコフレンドリーなもの。ということは外せない(インク、ラベルもオーガニック素材でエコフレンドリー)
- ストックが出来ないため受注生産(1年の初めに各国のおおよその販売数を予約で決めるため急な大量のオーダーは出来ない仕組みになっており場合よってはお客様にお待ち頂く場合もあります。)