医薬品で有名なあの成分●●が洗顔料でも使用できる!

この記事を書いた人:イルチ

医薬品などで使用されている自然の成分「イクタモール」。

別名イヒチモール。これは昔から薬として使用されているもの。
現在でも病院にいくと処方される外用薬で湿布などにも使用されています。今回はイクタモールについて探ってみます。

消炎作用のあるイクタモールは
匂いも独特、でも効果も絶大です。

黄褐色の油状の液体のイクタモール。古代の海中生物の化石成分からとり出されています。
一般的に消炎・殺菌剤として使用しており、外用薬として有名です。

通称はイヒチオールスルホン酸アンモニウム。日本薬局方名イクタモール
地質時代の魚類の残骸を含むヨーロッパ産歴青質ケツ岩の乾留によるイヒチオール油から精製します。

もともとは黒褐色の粘液で,消炎,組織軟化・粘滑作用があり,慢性湿疹,やけど,打撲傷,腰痛,関節炎などに用いられる。
普段からなじみがある成分ではありますが、実は化粧品への転用もされているのです。

イクタモールを使用した化粧品が
イルチ化粧品のブラックソープ。



美容大国ハンガリー発のオーガニックコスメイルチ化粧品。
実は洗顔料で有名な「ブラックソープ」にはイクタモールが含有されています。
黒い洗顔料の秘密は炭ではなく、イクタモール(イヒチモール)という
古代の海中生物の化石からとれる、ミネラルを豊富に含んだ成分です。ラベンダーを基調とした製品ですが、
今までに嗅いだことのない不思議な感覚になるのは実はこのイクタモール含有のため。ぜひ、ユニークな香りもお楽しみください。

デリケートな肌やゆらぎやすい春の肌にこそ
使って欲しいイクタモール配合の洗顔料。

ポカポカと暖かい春は快適に過ごしやすいというイメージがありますよね。
でも実は、肌には過酷な季節。冬から続く乾燥のほか、急増する紫外線量、
花粉や黄砂、PM2.5の飛散などによるダメージも大きいはず。
さらに春は、年度の切り替えの時季であり、社内では異動があったり、新入社員の入社など様々な変化があります。
いつもと違う生活をすると、ストレスに感じ、吹き出物ができていたり、肌がガサガサになったりするなど、
肌トラブルとして表面化することもあります。

そんな時こそ、炎症作用を抑えてやさしく洗い流すブラックソープをご使用ください。