イルチのオイルは植物から抽出した濃縮液。
保湿の仕上げとしてだけでなく、
季節の変わり目やストレスでお肌が不調なカンフル剤として、
必須脂肪酸を豊富に含む、5種類のオーガニックオイル
(BHID/COSMOS認証)を 贅沢に濃縮した一本。

イルチの産みの母「イルチ・モルナー」は、植物の種から抽出される液(オイル)の恵みを美容に役立てることの研究に長年を費やしました。
ハーバリストの家系に生まれた彼女は、代々伝わる秘伝のレシピによってトマトの種が魔法のような効果をもたらすことを知っていました。
- しかし、トマトの種でオイルを作るとなると非常に高価で、現実的ではありません。そこで彼女は、様々なハーブを組み合わせて同じ効果を生み出すことに成功しました。
毎日毎日、魔女のように森に出て、様々な植物を採取して、水やオイルで抽出しては実験したのです。
5年の年月を経て、ついに、理想のオイル(濃縮液)を完成しました。
- その理想のオイルこそがαβγオイルです。
エステ発のイルチのオイルは、単独で使用するだけでなく、美容液に混ぜたりマスクの下地にしたりと、よりプロフェッショナルに応用が利く使用方法を推奨しています。

成分について
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01.月見草油
別名イブニングプリムローズと呼ばれ、もともとは北米のネイティブアメリカンに薬用として愛されてきました。
皮膚疾患にも薬用として古くから利用されており、デトックス効果からヨーロッパに持ち出されると貴族の間で流行しました。
γ‐リノレン酸とビタミンEを豊富に含み、γ‐リノレン酸は細胞膜を作るアラキドン酸の元となる重要な脂肪酸で、ビタミンEは血行促進する作用や血管を強くする働きがあります。

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02.ブドウ種子エキス
月見草と合わせることでパワーが倍増します
別名イブニングプリムローズと呼ばれ、もともとは北米のネイティブアメリカンに薬用として愛されてきました。 美容成分として古くから利用されており、デトックス効果からヨーロッパに持ち出されると貴族の間で重宝されました。
必須脂肪酸であるリノール酸とオレイン酸を豊富に含み、ビタミンEもありーブオイルの2倍含みます。また、プロアントシアニンも含むことから酸化されやすいリノール酸を守る働きもあります。

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03.マヨヤラ葉油
別名スウィートマージョラムと呼ばれるエジプト原産のシソ科の植物で古代エジプト・ギリシアで薬用として使用されてきました。
カロテノイドやコエンザイムQなどの仲間である老廃物を輩出する力のあるテルペノイドと呼ばれる成分を多く含みます。
マヨナラ葉油は保湿効果とヒアルロン酸の産生を促進します。

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04.トコフェロール
ビタミンE。
血行促進作用や抗酸化作用があります。

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05.カプサンチン/カプソルビン
赤パプリカだけに含まれる、キサントフィルの一つです
お肌の巡りをよくします。バラ色の頬に

- 美容液やセラムとして単独でご使用いただいても十分な保湿効果を感じていただけますが、美容水液ロージィやマスクに数滴混ぜるとより本格的な保湿効果をプラスできます。

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「美容液や保湿クリームとして、プロのお手入れの必需品」
オイルというと、重くてべったりするテクスチャーを想像しますが、アルファベータガンマは良質なエッセンシャルオイルなので表面がべたべたしないで、中からふっくら、もっちりとうるおいます。年齢肌だけでなく、若い人などにも幅広く誰でも使えるので、かならずフェイシャルには欠かせません。
名古屋/フェイシャルサロンオーナーさま
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「ほんの数滴お肌に乗せるだけで、ふんわり輝くお肌に」
サロンではパック代わりとして使用しています。 お肌にたっぷりと含ませてあげるとどんな高機能の パックよりも、たった数滴で輝くお肌になり効果が一目瞭然です。お客様は美容液とクリーム代わりに。 オイルといっても樹液のようにさらっとしているので肌なじみがよく、翌朝が全然違うと好評です。
東京/スパサロン店長さま

